日本のガラスメーカー

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ガラスへのこだわりと伝統

株式会社　木村硝子店（カブシキガイシャキムラガラステン）

【ＫＩＭＵＲＡ　ＧＬＡＳＳ　ＣＯ．，　Ｌｔｄ．】
１９１０年の創業時より、工場を持たずに職人や工場の協力を得ながら、プロが使う食器類の自社デザインによるグラスを製造している。和食用のビールグラスからフレンチ料理、イタリアン料理に使用されているピーポ、さらにバーにて使われるカクテルグラスまで幅広いテーブルウェアーグラスを製造し、国内外のセレクトショップやライフスタイルショップからも高い評価を得ている。また、海外からも秀でたデザインの商品をセレクトし、いろいろなコンセプトのレストランへのテーブルウェアの提案も手掛ける。

株式会社大東ルツボ製造所（カブシキガイシャ　ダイトウルツボセイゾウジョ）

【ＤＡＩＴＯ　ＣＲＵＣＩＢＬＥ　ＷＯＲＫＳ　ＣＯ．，　Ｌｔｄ．】
門脇民次郎によって１９０５年（明治３８年）、本所堅川町にて硝子溶解用坩堝の販売を始め、その後、製造工場である林坩堝（当時の名称）を江戸川区松江に設立する。第二次世界大戦によって工場は一時閉鎖されるも、１９５１年（昭和２１年）に東京都葛飾区東金町に移転し、現在の「株式会社大東ルツボ製造所」を設立した。ルツボの製造・販売、築炉・エンジニアリングを事業内容としている。